ムーコが風邪をひいたのと、私自身意見をまとめるのに時間がかかってしまいました。遅くなってすみません。


先日X(旧Twitter)にて公開したこちらの漫画

X上でたくさんのコメントをいただきました。
主に「ムーコにばっかり我慢させるのはおかしい」「ムーコのことを可愛がっていない」というものです。

該当のブログ記事のコメント返信にも書いたのですが、こちらで改めてこの漫画の背景を書かせていただこうと思います。

 今回一つのエピソードとしてうどんとラーメンを出しましたが、ありとあらゆる似たようなことで日々二人が言い合いを繰り返していました。
実際のやりとりも、漫画内の赤文字青文字は分かりやすく簡略化したものであり、実際はもっと長いです。ナナオが泣いた後も執拗にムーコが指摘を繰り返している形です。

癇癪を起こしたナナオには何を言っても耳に入りません。その場では何を言っても受け入れません。
私にとってはたとえ「ラーメンはラーメン、うどんはうどん」という一般知識であっても、泣いて否定する4歳を更に言い込める。そしてそれを日々繰り返すのが、正しい事とは思えませんでした。
(なので、正誤に関わらず~という表現を使いました)

ナナオは間違ったまま覚えて恥をかくかもしれない。でも漫画内に描いている
「今は受け入れられなくても、あとになったらやっぱりそうだったかも…と思うかもしれない」
この気持ちです。
言い込めることは、癇癪を起こしている今、やるべき事ではないと思っています。

ムーコに対しては、ムーコが頑張って伝えてもナナオは幼くそれを受け入れられない事も多い。
ムーコが執着すればするほどイライラして疲れるし、ナナオも泣いて怒って収集がつかなくなる。ムーコのためにも、ナナオのためにも、指摘は1回。そうした方がいいよ。
という流れで伝えたものになります。

漫画に入れていませんがムーコの言ってることが正しい時は、普段から「ムーコの言ってる事は正しいよ」と伝えています。
そしてナナオにも当然「これはうどんだね。でもナナオはラーメンだと思ったんだね」のような指摘もしています。

否定する4歳に対して執拗に言い込める。これをするのが例えばムーコではなくナギさんであっても、私は同じ指摘をしていました。
もちろん、ナナオとムーコが入れ替わっていたとしてもです。

以上がこの漫画の背景と私の考えになります。


次に、こちらの漫画
についてもムーコが可哀想とのご意見をいただきました。

ムーコのナナオの関係は、過去の記事にもいくつか描いていますが
あまりにもナナオが頑固で、ムーコは元々の気質もあり気力の面で負けてしまいます。
そういうのもあって始めた「大人メーター」でした。

結局100まで行かずに80の状態で止まっており、私がムーコが頑張った時に「大人メーターにシール貼れば?」と言っても本人が貼らない状態が続いています。ちょっと飽きてしまったのかもしれません…。

ただ、これはナナオに対してのメーターで、ムーコが普段頑張ったご褒美は普段から与えています。
先日も病院の検査を頑張ったのでシール帳をあげました。

そしてこれは達成できたら記事にしようと思っているのですが、夏休み中の学童用のお弁当を毎朝私とムーコで一緒に作っています。
ムーコがやると言い始めた事ですが、思った以上に続いているので、最終日まで一緒に作れたらムーコ希望のハンディファンを購入予定です。(これもムーコと相談して決めました)

過去記事でも、ムーコのために購入した色んなものを紹介しています。


漫画は中心となる物事にフォーカスして描くため、それ以外の部分を省略する場合が多々あります。
他にもフェイクを入れたり、分かりやすくするために表現を変えたりしています。
ナナオを中心にした記事にムーコが出てこない事もありますが、それは漫画を分かりやすくするためであり、ムーコのことが可愛くないからではありません。当然ながらムーコの記事にナナオが出てこないこともあります。


また、絵についても「ムーコをブスに描いてる」とのご意見をいただいております。

ムーコの絵柄については過去にも言ってますが、なぜこの顔かというと「育児漫画のいろはも分からない時期に描き始めた赤ちゃん顔のまま成長した姿」だからです。

私はXに育児漫画の投稿を始めたのがキッカケでした。

最初の頃の漫画は、顔がついているのはムーコだけで、私の顔は目が無い状態でした。
ブログ記事の方では修正しましたが、Xは遡れば見れるかもしれません。

当時は深く考えずに描き始めてしまいました。

しかし、途中からムーコの顔に愛着がわいてきました。
私の審美眼がおかしいと思うんですけど、可愛いと思ってるんです。

「子ども特有の『無』の表情が好き」という理由もあります。
特にムーコの「無」の表情は気に入っていて、漫画をシュールな空気で〆てくれるんです。

なのでこの顔を「ブス」と言われてしまうと悲しいのですが、いつまでも赤ちゃんの頃のままの顔なのもなあ、と思っているのも事実です。
もう少し成長したら変えようかと思ってはいるものの、不自然にならない程度でどうやって描くか…とだいぶ前から考えています。

この経験をふまえてナナオの顔は最初から、成長した時でも違和感がない顔で描いています。
これはナナオの方が可愛いからではなく、漫画の表現として考えた結果です。

ブログのヘッダー絵については、当時4歳だったムーコはいつもこのポーズをしており、現在の本人もお気に入りのポーズなのですが、お叱りのご意見も受け止め、また、ナナオが赤ちゃんの頃の絵というのもあり、新しい絵にする予定です。
ただ、仕事とブログ更新をこなす日々であまりにも忙しくなかなか進められず申し訳ありません。
ご不快な方はブログの閲覧をお控えいただければと思います。


私からしたらムーコも可愛くて可愛くて大切な家族であり、それは普段から私の漫画を読んでくださってる方々には伝わっていると(勝手に)思っていました。
しかし、当然ながらずっと読んでくださってる方だけではないですし、それが伝わらない表現をしてしまったこと、ご不快な思いやご心配をおかけしてしまったこと、申し訳ありません。

ムーコはとても良い子なので、ムーコにばかり我慢させていないか?というのは普段から気にしているのですが、この機会に今まで以上に気にしていこうと思います。


また、漫画は新規の方が見ても分かりやすいような表現を心がけておりますが、
私が未熟なため、不快になられる方もいらっしゃると思います。
無理せずSNSをブロックしていただいて結構ですし、閲覧をお控えいただければと思います。
自分なりに頑張って、漫画表現を研究していこうと思います。

育児も試行錯誤の日々ですが、しっかり子どもたちと、そして自分自身と向き合っていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。
誤字脱字ありましたらすみません。



ちくまサラ