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・ちくまサラ(私)
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の育児や日常や私の描きたいものを色々描いてるブログです。
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今までの話
1
2
3
私は
・夫がADHDグレーなこと
・ナナオは未確定だけど、可能性として考えてはいること
・保育園にも話してあり、気になることがあったら言ってほしいと伝えてあること
・今のところ園からは何も言われていないこと
を手短に伝えました。
先生は「確かに、ADHDは遺伝する可能性はあるので、気になりますよね」
と前置きし、話をしてくれました。
この「叱られずに育った」というのは、放置されたという意味ではなく
多動を上手く発散させ、押さえつけるような躾をされなかったという意味なんだと思います。
先生は、医者には意外とADHDが多いという話をしてくださり、
なぜか小児科をオススメされたんですけど
あんまり時間を長引かせても悪いかなと思って、そこは掘り下げて聞けませんでした(笑)
もちろん医者になるには学力が必要なので、誰でもなれるっていうワケではないんですけど、
先生は私に心配しなくてもいいんだよって事を言いたかったんだろうなと受け止めました。
その他も含めて言われたことをまとめると、
落ち着きを育てるためには
・「ダメ」ばかりではなく、顔を見て、短く、具体的に指示を出す。
・やり始めたらすぐにほめる。
・誘惑が多いと気が散りやすいので、オモチャはなるべくまめに片づける。テレビもまめに消す。
・飛んだり揺れたり、体全部を使う運動をさせる。
・追いかけっこ、かくれんぼなど人を意識させる遊びをして社会性を育てる。
のがよいそうです。
オモチャをまめに片付けるのは難しい時もあるし、人によっては「それができたら苦労せんわ」なものもあるかもしれないけど、ADHDに限らず参考になると思うので、記しておきます。
ちなみに登ったらダメな部分には視覚で指示を。と教えてもらったんですけど
最近登らなくなったんですよね。せ、成長…！
続きます。
(リンク先は記事公開後につながります)
ナナオとADHDの事は以前に記事にしていて、この時も「3歳児健診で相談しようかと思ってる」って書いてますね。↓
この記事を書いてから、ナナオに対する「発達障害では？」というコメントはなくなりました。
ご理解いただき本当に感謝です。
↓これはナナオが0歳の時の健診だけど、読み返したら人見知りしてたのね。
最近のナナオは全然人見知りしなくて、3歳児健診のスタッフさんにも「これ何？」って普通に話しかけていたので私よりコミュ力あります。
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シリーズもの
＊リボで97万の借金が発覚した話＊
＊第一子出産レポ＊
＊第二子出産レポ＊
＊嵌頓痔核になった話＊
＊旦那とのなれそめ話＊
＊水イボとの奮闘記＊
＊10歳で性被害に遭った話(閲覧注意)＊
＊私が見た悪夢を漫画にしました＊
＊ゲーセンでバイトしてた話(盗撮の話など)＊
＊台風で、子供２人と猫を連れて避難所へ行った話＊
＊子供がシラミ感染した話＊
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コメント
コメント一覧 (11)
先生になるなら小児科がおすすめの理由は、
脳内多動ゆえに、一度にいろんな事が気になるので、
小さな症状を見逃さないとか、
腹痛って言ってるけど実は胸の痛みでは〜？とか色々と疑ってみる姿勢がある事かな？！
と思いました！
（細かい事が気になる右京さん的な…）
chikumasara
が
しました
ご飯作りながら「片付けて」と言っても
片付けるが分からなくて
部屋の隅にざざっと押しやってたりするから
本人の前で「これは引き出しに入れてきて。こっちはここに全部入れて」とかのほうが分かってくれるんですよね
chikumasara
が
しました
この表現、当時から発達障害という言葉があったのかどうか私は知らないのですが、昔はそういう言い方する人多かったですよね…。
私自身、人と違った自覚はあります。
あ、違う。当時から、その自覚はありました。
自分の言いたいことを伝えられない。
伝えられず、爆発させて暴れてしまう。
ただ、他の点では特に問題がなかったみたいですね。
で、今、すごくまとも（この表現も良くないんですよね、語彙力が足りなくて申し訳ないです）に育ちましたよ笑
アルバイトですが16年同じ所で働いています。
接客もしています。
親は「子どもの頃見てくれてた先生たちに今のあなたを見せてあげたい」とよく言われます。
通信簿、今ならグレーと書かれてたかもしれないなとは思いますが、ただの個性でした。
そう、「個性」。
みんなすぐあの人は発達障害かとか、アスかとか言いますが、個性の範囲って広いと思うんですよ。
すぐそういうこと言う風潮ってどうにかならないんでしょうか。
これが言いたかったのに、長くなりました笑
chikumasara
が
しました
ちょっと、かなりバタバタしていました。
今日カウンセラーさんに、ADHDの夫への対応は慣れるのか
聞いてみたんですが、要約すると適応能力や、やる気？というか、対応を変えたことにメリットを感じているかどうか等、様々な要因によって、慣れるまでの時間はかなり違うとのことでした！
私的な体感は、自分が言い方を変えることで段々夫の方が慣れてきて、少しであれば曖昧な表現も理解できるようになってきたなと感じます。
ドタバタの理由なんですが、上の子が滑舌が悪くて発達支援センターに通いはじめました。あと、夫のADHDなところは、むしろフットワークの軽さや好奇心旺盛というか、色んなことに興味があるところは好感をもっているのですが
ACの部分がどうしても受け入れられず、、、離婚に向けて動き出していました。時期は子供が小学校入学後になるのか、中学校入学後になるのか、未定といった感じですが、経済的自立も含めて徐々に準備を進めています。
chikumasara
が
しました