以前ひらがなを覚えるのに役立った絵本を少し紹介したのですが、



気が付けば図書館に通うようになって 1年以上になりました。
相当な数の絵本を借りました。
せっかくなので、ムーコのウケが良かった絵本をいくつか紹介したいと思います。
(画像クリックでAmazonに飛びます)
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最近Twitterで呟いたのですが、ここ数ヶ月のダントツはこれです。

ネコヅメのよる(町田尚子)
リアルでとっても可愛い猫の絵本。大きな顔や、沢山の猫たちが集まった絵などがあります。
ムーコもナナオもめちゃくちゃ気に入ったので購入しました。
文字は少なくてシンプルなお話。絵がメインです。
でもその絵が、見てて全然飽きないんだなあ。
色んな猫が描かれてて、「この顔怖い!」「この子可愛い!」とか感想言い合ってます。
猫好きな大人にもオススメです。見てるだけで癒される~。
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なまえのないねこ(竹下文子、町田尚子)
同じ作家さんの絵本。ちょっと目つきが悪いのがカワイイ「ネコヅメのよる」に比べて、この絵本の主人公(主猫公)はキュンとするかわいさがあります。
町田尚子さんの猫の絵、すっかり虜になってしまったので、他の絵本も漁るつもりです。
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オニのふろめぐり(岡田よしたか)

これは大人でも思わずクスっとしてしまう面白いお話でした。
赤オニたちが人間界の色んな銭湯に行くお話です。
最終的には桃太郎一行や青鬼、人間の子どもたちも混ざって大変なことに。
セリフが全部関西弁です。
個人的にツボだったのが、きびだんごを勝手に使われて桃太郎が「それ僕のんや」とツッコミを入れるところです。2回も。
最後は皆ではしゃぎすぎておじいさんに怒鳴られるので、マナーの本としても使えるかも。
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うみの100かいだてのいえ(いわいとしお)
これは海に落ちたお人形が、海の中の100階建ての家の一番下まで冒険するお話です。
シリーズで地下や空などもあります。
縦の見開きで10階ごとの絵が描いてあるのですが、とにかく絵が細かい!
同じやつを描けって言われたら断る自身があります…。
1階ずつ部屋があり、住んでる生き物もいて、下に降りる階段もついてます。下(深海)にいくほど暗くなっていくのでワクワク感もあります。
ムーコが一つずつ指でなぞるので読むのに時間がかかりました。
絵をじっくり見て楽しむ本なので、図書館で借りるよりは、買ったりプレゼントにいいかもしれません。
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コんガらガっち どっちにすすむ?の本(ユーフラテス)
これは友達から貰いました。ピタゴラスイッチを作ってる「ユーフラテス」が出した絵本です。
いくつかシリーズがあります。
道の先が分かれていて、ページをめくりながら進んでいき、どうなる?という感じの内容です。
絵本がでかすぎて本棚からはみ出すのが難点です。
ムーコの食いつきは凄いです。家にあるのに、何度も読みたがります。「もう終わっちゃった」と毎回言ってます。
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ムーム(かわむらげんき、ましこゆうき)
こちらは只者ではないセンスを感じたので借りたんですが、DVD↓にもなっているみたいです。

ムーム [DVD]

子供向けではあるんだけど、色彩や画面構成などを楽しめる大人向けでもあるかなという感じです。
ガラクタに詰まっている思い出を取り出して、空に送るという仕事をしているムームとケネディ。
ある日ムームは、一つの思い出「ルミン」と出逢う…。

かわいくてちょっとせつないお話です。ムーコはかわいい!かわいい!と、いたく気に入ったようでした。
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結構な量になってしまったので、ここまで。

またそのうち同じような感じで絵本の紹介をしようと思います。



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