ゲーセンでバイトしてた時の思い出話22です。

           

盗撮編→          

               

ATSUSHI編→


私に「美味しいラーメン屋さん知りません?」と話しかけてきたA…男性。

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ATSUSHIは自己申告でした。


当時…というか私は18歳で一人暮らしを始めてから結婚するまでテレビを持ってなくて、その間のドラマ、音楽、ニュースなど全然詳しくないんです。

エグ〇イルは当時デビューしたてくらいで話題沸騰。ちょいワルの若者たちは皆エグ〇イル好き!みたいな雰囲気でした。
でも私はメンバーの名前は知らなくて…。ATSUSHIと言われても誰?状態でした。仕事後に確認して、ああ~この人ね!となりました。

正直この男性、スポーツ刈りにグラサンかけただけで全く似てなくて、ATSUSHIさんにも失礼すぎるんですけど、とりあえずATSUSHIのネーミングでいかせてください。本当にすみません。


まだ経験も浅く素直だった私は、当日のスタッフにラーメンのお店を聞いてきたのでした。
しかしATSUSHIは、ラーメンの話題もそこそこに、謎の自分語りを始めました。

T町に住んでること、T町のATSUSHIと呼ばれてること。
ネットで俺の名前を検索してほしいこと。
他に、仕事を探してる最中だとか、なんか色々話してきました。

そのつまらん謎の話は止まらず、気付けば20分以上話しているので、さすがに仕事に戻らないとと思い、話の途中でしたがなんとか無理やり会話を終わらせました。

「やらなきゃいけない仕事がある」とは言ったものの、本当は今の時間の作業は特に無かったんですよ。
探せば何かしらの仕事はあったと思うんですけど、店内で作業してると後ろに立って延々と話をしてきそうだったので、とりあえず事務所に逃げたい!と思い、その場を離れました。



つづきます。
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