ゲーセンでバイトしてた時の思い出話13です。

           

盗撮編→          


男性は行ってしまいました…

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歩いてる男性の正面、つきあたりにお店がありまして。
そこの扉のガラスに反射して、男性と私の姿が写っていたんですね。
それは歩いている時に、私も分かっていました。
(でもそんなん気にしてられないから歩き続けましたが)

それに気が付いたのか。
もしくは、JKのスカートが長くて無理だと判断したのか。

多分どっちかだと思うんですけど、JKにいきなり近づいた男性は、またいきなり遠ざかり、歩くペースをあげて、そのまま行ってしまいました。


私は緊張の糸が切れ、ヘナヘナと壁によりかかってしまいましたが、我に返り、いそいでお店へと戻りました。



つづきます。




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