2020年の目標↑として、「散らからない家」を目指した私。


 第一弾として、室内干しスペースを窓際に移動し、部屋を広くしました。


そして、次に私がしたのがコチラです!
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物を捨てるのって、本当に自分自身の心と向き合うことなんだなと思いました。
今まで
「断捨離って興味はあるけど…普通に日常で使うヤツまで捨てちゃったら不便だし…」
とか考えてたんですよね。
何を捨てるべきか分かってなかった。
それが
「終活」
という言葉に置き換えたとたん、何を捨てるべきか自分の中で答えが出ました。
自分でもビックリです。

「終活」とは、「自らの人生の終わりに向けた活動」のことで、自分が亡くなった後のことを考えて、遺言書を書いたり、身の回りの生前整理などを行うことを指します。
終活って、何となくお年寄りとか病気の人がする暗いイメージが自分の中にあったんですけど、よく考えてみたらこれってかなりの偏見で、若い人でも健康な人でも関係なくやっていいことですよね。

私は20代前半の頃、「監察医朝顔」という漫画を読み(少し前にドラマ化もしました)、そこで元気な登場人物が突然「私、いつも遺言書を持ち歩いてるの」と言って遺言書を取り出すシーンに感銘を受け、その時から遺言書を書いてるんですね。数年に一度中身を書き直してるんですけど、自分自身と向き合えてすごく良いです。
子供を出産する時も、もしかしたら自分が死ぬかもしれないと思って遺言書を書き直しました。
これをしてたから、尚更「終活」という言葉がすとんと自分の中に入ってきたのかもしれません。

一気に捨てたアルバムなんですけど、写真は「自分が楽しむだけのもの」なんですよね。
誰がどれとか、この頃はアレがあったなとか、自分にしか分からないわけですから。
それが無くても、私以外の誰も困らない。
昔の友達の顔が思い出せない…という時のためにクラスの集合写真はとっておきました。
あとは、成長の過程として何枚かずつとっておけば十分かなと思い、厳選した数枚を残しました。

これは、もちろん私個人の考えなので、アルバムなんていらねーから捨てろ!って言いたいワケではないです。義母さんは命の次に大事なのがアルバムらしくて、そういう方は大事にとっておけば良いと思います。私も、捨てたのは自分の過去のアルバムだけで、ムーコやナナオの写真は捨てていません。
しかし今はパソコンやクラウドに保存できる時代だからいいですよね~。
いくらでも取っておけるし、処分も一瞬ですから。

そして生アナログ原稿。苦労の証として保存してました。
投稿漫画は縮小コピーしたやつがあるし、同人誌は1冊ずつ残してあるから原稿はいらない。そして同人誌もいずれは処分でいいかな、という気持ちになりました。子供には見られたくないし…!
紙類は大きいし重いし、場所とってたので、これがなくなってかなりスッキリしました。

他に、古くなった画材や昔の年賀状、20代の頃使ってたアクセサリーなど処分しました。
押し入れがとてもスッキリして気分爽快!

…だったのですが、空いたスペースには、旦那によって子供のオモチャ、空き箱が即座に詰め込まれました。

再びごちゃごちゃになった押し入れを見て、なにも解決してない気持ちになりました。

そうです。我が家は子どもたちの物が一番多いです。あふれてます。
タスケデ・・・



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