1話目はこちら
前回の続きです。


①「オモチャをひっくり返しても、気分は良くならなかった」
②「それなら、オモチャをガチャンってやる意味ないよね?」
③「片付けるのも大変だし、失くすかもしれないし、ケガするかもしれない」
④「だからオモチャをガチャンってするのはやめよう」
これを4歳に伝えるのはとても大変でした…
特に②。
ガチャンってしても気分が良くならなかったのは事実だけど「ならガチャンってやる意味ないよね」にはなかなか繋がらないみたい。
なので、③を重点的に話しました。
まあ、結果的に④しか伝わってなかった可能性が高いですが…
私が一生懸命何かを伝えようとしてた、というのは感じ取ってくれたみたいです。
そして、ガチャンってしたくなった時はどうするか
①オモチャはそのままでいい(あとで一緒に片づける)
②他の部屋に行くか、他のことをしよう
怒らないようにする、怒りを鎮めるという高等技術は4歳には無理なので、イライラしてしまうこと自体には目をつむり、やってほしい行動を簡潔に伝えました。
すると後日…
「イライラしたけど、オモチャをガシャンってしなかったよ」
と報告が!
すごい!
実際にムカーッとした時に私の話を思い出して実行するのって大変だと思うんですよ。
よく頑張ってくれたなあ…(´Д⊂ヽ
というわけで感情的に怒らず、「自分の気持ち」と「事実」を分けて考え、事実からしつけを行った結果、わりといい感じに進みました。
続きます。
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