似た内容の漫画をたびたび拝見しますが、私の場合微妙に違ったので
自分なりの漫画をかきました。
私は18歳で親元を離れ20歳で社会に出てからずっと自分のしたいようにしてきたので、子供を持っても「自分は自分」だと思っていたんですね。
1コマ目に描いたさくらももこ先生のセリフも、「当然だわな」と思っていました。
しかし、出産によって全てが一変しました。
育児のあまりの過酷さに、自分が「我が子を生かすためだけに生きている存在」になったと感じてしまい、今までのアイデンティティが崩壊してしまったんです。
ショックでした。
今までの自分を壊して、やりたい事も、寝る時間すら諦めて「お母さん」にならなくてはいけないわけですから。
授乳のために趣味でもない服を買い、歩きやすい靴を買い、アクセサリーもつけられない。
日々増えていくシミとシワ。どんどん抜ける毛。
なりたくなかった「ダサいお母さん」に自分がなっていく悲しさ。
自分の気持ちを押し殺し、口調を変えて子供に接することへの気持ち悪さも感じました。
覚悟が甘かったと言われればそれまでですが、
まさかトイレに行く時間すら自由に取れないなんて思わなかったんです。
ご飯だって、朝の菓子パンをかじりかけのままお昼になるなんて想像もしていなかった。
しかも、どうやら他の子はぐっすり寝てくれるからその間にコーヒー飲んだり好きなことができるらしいと知り、「なぜうちの子だけ?」とますます精神的に追い詰められました。
旦那が今まで通り変わらず仕事に行っていたのも悲しみを増長させました。
旦那は変わらずにすんでるのに、なぜ私だけ?って。(旦那に否はなくて私が勝手にショックを受けてただけです)
「子供に本当に手がかかるのは最初の数年だけ、貴重な時間だから楽しんで」
それはよく言われたし、頭では分かっていました。
でも実際は辛いことばかりだし、一日がとても長いし、いつ手が離れるのか、いつ楽になるのか全く先が見えない。
このまま私の人生は終了するんだと思っていたんですが、気付かないくらいのゆっくりしたスピードで少しずつ状況が変わっていきました。
ムーコが成長して、少しずつ手が空くようになってきたんです。
そして自分が働くようになってから、ようやく「自分の人生」が戻ってきた感じがしました。
2人目を作るにあたって、正直「また子供の人生に吸収されなきゃいけないのか…」と思いました。
しかし1人目の時と違うのは、旦那が育休をとってくれたこと。
そしてブログや仕事を(細々とですが)続けていられること。
更に1人目の時の経験から、だんだんと自分の人生に戻れるということが分かっていたので、当時のようなショックはありません。
だからもし当時の私と同じように悩んでいる方がいたら、私も仲間だよ~一人じゃないよ~ってことを言いたくて漫画にしました。
(当然ながら、子供が大好きで全身全霊で子供の為に育児ができる人はそれでいいと思うし尊敬します)
子供に対してデレデレになれない。
お母さんになった自分が嫌いだ。
自分は子育てに向いてない性格だ。
そもそも子供が好きってわけでもなかったのに作ってしまった。
こんな私が親になる資格はないんじゃないか。
当時の私が考えていたことです。
こんなこと旦那にも誰にも言えなかったけど。
辛かったけど、今はムーコに出逢えてとても感謝してるし、ナナオの育児も楽しいし、自分の人生を生きてるって感じがします。
子供の世話なんてしたくない、早く大人になって欲しいってずっと思ってたけど、今の時期を楽しもうと思えるようになりました。
いずれ家族全員が、さくらももこ先生のセリフ
「わたしの人生はわたしのものだよ。でも仲良くしていきたいね」
という考えでやっていけるようになるといいなと考えています。
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コメント
コメント一覧 (31)
私も娘が産まれてしばらくは子育てを中心としてやっていたので、自分が無かったというかそれに縛られていたというか…。
でも、仕事に復帰して娘と離れる時間が出来てから、娘に対して沢山可愛いと思えるようになりました。
少しは自分に余裕が出来たからなのかなと。
子供に人生を吸収されたと思うより、子供と一緒に楽しい事が出来るって思うと少しは違うのかなと思います。
これから2人目が産まれてお出掛け出来る様になったら、家族で遊園地や水族館など遊びに行けるのを楽しみに子育てをしていきたいなと考えてます。
ちくまサラ
がしました
産後の里帰りで父親に「すっかり母親の顔になったな」って言われて、何気なく言っただけなんだろうけどイラっとしました。
「そうならざるをえないだけだし!男は変化無くてズルい」って。
睡眠不足にいろんなところの痛みに…生活が想像以上に変わりすぎて余裕無かったんだと思います。
不安や辛さを口に出したら「それくらいで」とか「時間が解決するから」とか「母親なんだから」とかモヤモヤする事を言われることも多くて、相談も愚痴も言えず。
でもしばらくして、同じくらいの子供を育てる友達に「実はツラくて何度もうわーってなる」って話したら「私も!」って言われてホッとしたことがありました。
外(ネット)の世界には実は仲間がたくさんいて「みんなそうなんだ」「ツラいこと吐き出してもいいんだ」って思えるようになりました。
赤ちゃんとマンツーマンだといっぱいいっぱいで、他に目を向けることを忘れがちというか余裕が無くなっちゃうんですよね💧
ちくまサラ
がしました
ちくまさんは多分とても恵まれた人生を歩んでいたんだと思います。
私は育児よりずっと前に同じように?人生を家族のために(介護や看病)使っていたので育児は抵抗がありませんでした
うまく言えませんが、色々考えさせられます
ちくまサラ
がしました
そうなんですよね。同じ育児でも考え方や見方を変えれば違ってくるんでしょうけど、当時の自分はこういう考え方しかできなくて…。
とりあえず今は、一人目の時みたいな感覚に陥らなくてホッとしてます💦
ちくまサラ
がしました
私も旦那にポロっと愚痴ったときに「入園するまでは耐えるしかないよね」と他人事みたいに言われて(しかも入園はもう一年先でもいいんじゃない?とも言ってた)、そこからなにも言えなくなりました💧
今の自分からしたら「トイレくらい子供を泣かせたまま行っちゃえばいいのに」とも思いますが、その時は毎日手探りでひーままさんの言う通り他に目を向ける余裕もなく必死だったので仕方ないのかなと思います。喉元過ぎた自分が将来新米ママに「そのくらいで…」とか言わないように気を付けようと思ってます💦
ちくまサラ
がしました
コメントありがとうございます。
私が小、中学生の時は自宅で認知症&病気の祖母を介護していて、高校の時は倒れた父を自宅で介護(リハビリ)していたのですが、自分が学生だったのもあり家族のために人生を使っていたという感覚はありませんでした。ずっと家族全員ギスギスイライラしてて、仕事しながら介護していた母の姿を見て、文句言いながら人のためだけに生きる人生って何なんだろうという思いはありました。それをするのが物凄い大変で素晴らしい事だというのも分かりますが私にはできませんでした。
結局家を出れた(逃げ出した)自分は恵まれてたんだと思いますし、人でなしと言われても仕方ないと思っています。
育児を楽しめる人や、うまく息抜きしながら育児ができる人、みんなそれぞれ色んな考え方で子供と向き合っているので、私と全く同じ考えの人が少数なのも分かりますが、自分なりの考えをまとめたくて描いてみました。ご意見ありがとうございました。
ちくまサラ
がしました
産後の一番辛い時期に誰にも助けてもらえず
助産師さんにも保健師さんにも
今だけ!今だけ!大丈夫!しか言ってもらえなかった。
その結果産後うつになり
毎日毎日私の人生はこの子と旦那に消費されて終わるんだ。
自分かこの子が消える以外に私が自由になる選択肢は無いんだ。としか考えられなくなりました。
この記事を読んだら
あの頃の自分に寄り添ってもらえたような救われたような気がしました。
自分ではまだ迎えに行けてなかったので
本当に感謝です。
この記事を書いてくださり
本当にありがとうございます。
ちくまサラ
がしました
モヤモヤした思いを言語化漫画化してくださり、とてもありがたいです。
ちくまサラ
がしました
子供が生まれる前はヒールを履いてバリバリ働いて、夜寝るまでは自分の時間って感じで過ごしていたのが、
靴や服は動きやすいものになり、カバンはデザインより容量重視に。やりがいだった仕事も時短勤務。でもその分、子供の時間に変わる。
寝る前の自分の時間は家事の時間に。
まさしく「吸収される」感じです。
なぜか旦那は吸収されてないんですよね。だから私が自分の時間がないと相談しても「小学校までガマンだね」とスマホゲームしながら言われたんですよね。
イヤイヤ期真っ只中の現在ですが、お手伝いを一生懸命やろうとしてくれてる娘です。将来、手伝ったり、二人でランチしてくれるの楽しみにしてます。
ちくまサラ
がしました
このまま人生が終わるって感覚、物凄く共感しました。自分を取り戻せることを知っているってだけで、全然違います。
「私の人生は私のものだよ。でも仲良くしていきたいね。」忘れられない言葉ですね!ありがとうございます😊
ちくまサラ
がしました
退院後「大丈夫~?」てグループラインすると、「大変だけど、大変なのは今だけってみんな言うし、頑張るね!」との返事が…
みんな「そうそう、大変なのは今だけだよ!」て返してたんですけど、自分自身思うところがあって、「今だけっていうけど、それでも今きついもんはきついよね~ほんと、どうしようもなくイヤになるよね~可愛く感じなくなったりするよね~」て返すと友人も「ホントにつらい…」と弱音を吐けるようになりました。と同時にグループみんな「~がつらかった」とか各々の辛いことを言い始めて…
なんで、みんな出産後って「頑張る」になるんですかね?人一人あんな大変な思いして産んでるんだから十分頑張ってるんですけどね?周りが助けてくれない人も多いし、そもそも助けてって言えない人も多いですよね?辛い思いをしながら頑張る人は多いのに、自分が辛い思いが続かないように頑張る人は少ないなーって思います。
ごめんなさい、長くなりました!
ちくまサラ
がしました
でも、私の場合は3ヶ月過ぎて、子供が微笑んでくれたのを見て、すごく気持ちが楽になりました。
悩んでるお母さんが、今回のブログを見て救われることを願ってます^_^
いつも楽しくて為になるブログをありがとうございます。
今回は胸がキュンとしちゃいました😭
ちくまサラ
がしました
私みたいな考えはどちらかというと少数派だと思いましたが、その少数でも、悩んでる人がいるなら届けばと思い書きました。こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます。
今だけ、大丈夫!の声がけ程度で元気になれるなら相談してませんよね。私も一人目の産後に経験してたのに、二人目の産後懲りずにまた痛い目をみてしまい、そこから完全に心を閉ざして検診時にはハイハイマシーンと化してます…。
ちくまサラ
がしました
今私は不安と楽しみとが混ざっています。
いろんな方の育児ブログを拝見して心の糧にしています。
とっても心に響きました。
ちくまサラ
がしました
「子供にデレデレできない」とか
「子供がそんなに好きじゃない」とか、
育児ブログでなかなか書けないと思うんです。
でも、そういうお母さんもいること、
子供と自分の人生は違うこと、
それでも仲良しでいれたらいいという考え方。
それを教えてくださってありがとうございます。
私も子供が小さいときほど、「なんで自分だけ、夫は何も変わらないのに」と思いましたし、
他の子はよく寝るのに、うちは全然寝ないし、
ママサークルに参加してみても、うちだけずっと泣いてて友達もできないし、
あぁ…すみません、思い出し愚痴になってしまいました。
3歳になって、ようやく育児を楽しむ時間もでてきましたが、
やっぱりまだ、育児だけに全力は尽くせなくて、
デレデレできない自分は、母親失格なんだろうと誰にも言えませんでした。
夫にだけ漏らしましたが「その通りだよね」って態度で…
子供が保育園に行くのを嫌がることが増えてきて、
「お母さんも離れたくないよ」って言いながらも、
でも、仕事に行く時間があるからこそ可愛いと思えるのが本音で、その本音が辛くて仕方ないんです。
これを言える場があるんだって思えたことが、
とにかくありがたくて嬉しくてコメントします。
サラさんには、これまでも救われてきましたが、
本当にいつもありがとうございます。
長くなってすみません。
お返事は不要です。まだまだ睡眠も細切れでしょうし、
季節の変わり目、体調にお気をつけくださいね。
これからも、楽しみにしています(^^)
ちくまサラ
がしました
私は自分の事をキツい性格だと思ってたので子供に優しくできるか不安でした。でもかおりゅうさんは逆だったんですね。失礼かもですがコメント見て救われました。そう言えばどこかで
「今まで怒ったことがない性格だったのて、子供が生まれたらちゃんと怒れるか(しつけで)不安だったけど、そんな不安があったことすら忘れるくらい怒ってばかりの毎日」というのを見てちょっと笑ったのを思い出しました。
ワンオペ二人育児、とても大変かと思います。お体に気を付けて、少しでも休めるよう祈ってます。
ちくまサラ
がしました
びっくり!私も旦那に「入園するまでは耐えるしかないよね」て言われました!今でも忘れられません…。
子供を持つ前、仕事も含めすべての時間を自分のためだけに使っていた事が、今では信じられないし最高に羨ましいですが、そんなこと思っても仕方ないので私もいつか子供と一緒にショッピングしたりライブ観に行ったりするのを楽しみにしてます!
ちくまサラ
がしました
結局は自分で這い上がって、自分の人生って取り戻せるんだ、って実感するしかないですよね。暗闇にいる時は先が見えないですけど、これを読んだ人が少しでも気持ちが楽になれば…と思ったので、そういっていただけると嬉しいです😭
ちくまサラ
がしました
長さはお気になさらず!
ほんと、出産は幸せなこと、ママは限界越えても頑張るのが当たり前、子供が可愛くて当たり前、って考えはどうかなと思います。SNSでも、ママが趣味を楽しんだり手抜き育児する投稿に「母親なら◯◯しろよ」って叩いてくる人いますけど、理想の母親像は自分の母親にぶつけてくださいと言いたいです。笑顔で子供と向き合えるなら愚痴っていいし、人それぞれの育児方法があっていいと思います!
ちくまサラ
がしました
ありがとうございます😭笑顔が出る時期って、辛い育児のなかにある最初の報われポイントですよね!
今思うと当時どうでもいい細かいことにも傷ついてたし、そんなことで悩む!?ってことに躓いてましたが、その気持ちを忘れてしまうと新米ママを追い詰める側に回ってしまうので、忘れないようにしたいです。
ちくまサラ
がしました
またコメントくださってありがとうございます!
私が産後にうつっぽくなったのは、事前にこのような育児漫画をほとんど見ていなかったことも原因だと自分で思います。こんな悩みが出てくるけど自分はこう思ったとか、自分の子はこんな赤ちゃんでこうだったとかの、沢山の育児体験を事前に知っておけば「このパターンはアレか」と冷静になれたと思います。なので、ななしさんも不安かと思いますが現時点でここまで予習ができているので当時の私と比べても心持ちは全然違うと思います。今から考えすぎてもお腹によくないので、楽しいことも考えてゆっくり寝てくださいね。
ちくまサラ
がしました
優しいお言葉ありがとうございます。私も、公園でも、勇気を出して行った支援センターでも、子供を追いかけ回してるだけでママ友が全くできませんでした(今もいません)。
母は女優と言いますが、歯の浮くようなセリフ(生まれてきてくれてありがとう等)や100%と言いきれないこと(これからもずっとパパもママも一緒だよ等)も、子供の自己肯定感を育てるために必要なことなんだと最近知り、まだ抵抗はありますが言えるようになってきました😅園を嫌がってママといたい!と言われても「ママもだよー」と言いながら心の中は……(maruさんと一緒)です💧でも表(子供)に出さなければセーフかなと思ってます。自分と子供が笑顔でいられるならそれでいいかと。
ちくまサラ
がしました
子供の私は「怖い」と思ったんですが
やっぱりいい年齢になった今も「怖い」と思いました
やっぱり子育ての為に自分の人生を少しでも捧げる勇気がありません
私はいろいろ障害のある人間なのでやっぱり一生独身かもしれません(笑)
ちくまサラ
がしました
咳やくしゃみすら、子供が起きてしまうと思って我慢する始末。
こんな苦労があるなんて誰も教えてくれなかったし、「我が子だから頑張れる」みたいな事を口を揃えて言うもんだからそれがプレッシャーになって。。
ぶっちゃけ我が子でもキツいものはキツいです(>_<)
何度子供を捨てたいと思った事か…そう思ってしまう自分が大嫌いで消えたいと思ったり。
産後ガッタガタの体なのに休めもしないし息抜きもできないとなると追い詰められますよね。
親になって初めて親の有難みを感じると言いますが、全てのお母さんは本当に凄いことをやってるんだなぁと今母になって実感してます。
今日で娘は5ヶ月になりますが、やっと心に余裕が持てるようになってきました。
夜泣きしない分昼間がグズグズでずっと付きっきり抱っこしっぱなしですが、これも懐かしいと思える日が来ると思って頑張ります!
ちくまさんのブログはほんと共感の嵐です。私だけじゃないんだ、と毎回励まされてます。
勝手に励みにしてますが、ありがとうございます😌
ちくまサラ
がしました
私も元々自由人間で、どんなに仲良い人とも一定の壁がほしいタイプなので、子供に時間も心も侵略されまくって辛いこともあります。でも子供が居なかったらこんなに笑ってないだろうなと思うくらい楽しいです。政治や世の中の見方が変わり、他人に優しくできるようになり、自分自身大幅アップデートできました。子供を作ることってデメリットだけではないのは確実です。
ただ、例えば独身さんが子供作ったとして「予想通り辛い!」となるか「こんなに育児が楽しいなんて!」となるか、こればかりは独身さん含め誰にもわかりませんので、本人が作らないと決めたら誰も口出しする権利はないと思います。
逆に、障害があるのに子供を作ったとしても、同じく誰にも文句言われる筋合いはありません。どちらにせよ独身さんが楽しめる人生をおくってください😄
ちくまサラ
がしました
嬉しい~~~少しでも励みになってくださったのなら本当に嬉しいてすーーー!
妊娠中の苦しみから育児の苦しみまで「どうして教えてくれなかったの?」なことがたくさんですよね。
しかも何をしても母親ばかりが世間から叩かれるし、子連れを狙ったイタズラや犯罪も起きてて怖いし。こんなハズじゃあ…ってのが多すぎますよね。
5ヶ月で心に余裕が持てたのは素晴らしいです!私みたいに後から記憶が飛ぶ場合があるので動画(特に泣き顔)をたくさん撮っておいてください!
一緒に頑張りましょうーーー😭
ちくまサラ
がしました
めっっっっちゃめちゃわかります!!!!
我が家には4歳の娘。そして今は2人目妊娠中で臨月に入ったところです。
娘を妊娠して、お腹が出てきてお気に入りの服がどんどん着られなくなっていった時、なんだか無性に悲しくて悲しくて…周りからは「仕方ない」「また着られるようになるよ」と言われましたが、「仕方ないことはわかってるよ!だけど…!」と思いながら過ごしていました。私も「自分がなくなっていく感じ」が苦しかったのかな…
娘が生まれてからも、赤ちゃん言葉とか、やたら高い声で話しかけるのが気持ち悪くて、極力ニュートラルに接するようにしてきました。それも、サラさんの感覚と近いものがあったからかもしれません。
>2人目を作るにあたって、正直「また子供の人生に吸収されなきゃいけないのか…」
これも同じくです…
私も夫が、1人目に続いて育休を取ってくれること、「君にばかりたくさん負担かけてるね、ありがとう」といつも言ってくれることが支えとなり、なんとか2人目を迎えようとしています。
何とも言えなかったモヤモヤを代弁してもらえて、少し気持ちが楽になりました。
娘が生まれて人生の幅が広がったことも絶対間違いない事実なので、2人目の出産・育児はもっと大らかに楽しんでいけたらと思います!
ちくまサラ
がしました