1話目はこちら
前回の続きです。
漫画に描いたそのまんまなのですが、ADHDは必ず診断・治療が必要なものではなく、ADHDの症状によって生活が困難であったり、ADHDによって鬱などの他の症状が出た時、治したいけど自分だけではどうにもならない時…などに病院に行けば良いという事らしいです。
(そもそもADHDもクラスに2人くらいの割り合いで居るというとても身近な発達障害です)
しかも大人の発達障害は診断が難しく、医師との相性もあるし…うちは田舎なので病院自体も少ないです。
旦那は突然のADHDという存在に戸惑っていたこと、病院にかかる事に抵抗があること、今現在はそこまで困ってないこと、等から病院に行くのはやめておくという決断をくだしました。
※誤字あったので直しました、ご指摘ありがとうございました(;´Д`)
ごめんなさい全5回と書きましたが、あと1回続きます。
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コメント
コメント一覧 (2)
私も軽度ADHDですが、お薬でだいぶ自分が楽になりましたよ。
あと、職場とかで無意識に人に迷惑をかけている場合があるので…病識をもつという意味で、一度くらい病院に行くのをオススメします。
ちくまサラ
がしました
教員なので勉強する機会も多く、自分の場合の対処法もいろいろ編み出して何とかやってきましたが、やっぱりずーっと感じてきた「みんなが普通にやっていることが自分にはできない」という辛さ、自己肯定感の低さについて、もう自分のことを見ているようで。
発達障害をもつ子と関わることも多いのですが、うまくやる工夫はいろいろありますよー。やってほしいことは具体的に短く言うとか、視覚と聴覚のどちらが得意か考えて物事を示すとか…。(私は視覚優位なので、夫に言われた予定とか連絡事項はとにかくメモをします。メモしたものを無くすから必ず決まったものに。)
自分がうまくやれるやり方は必ずしもあるはず。
苦手なものは人に頼ったり文明の利器に頼ったりする。
で、少しでもうまくいったら、「ちょっと変わった脳なのによくやった!自分にしては頑張った!」と誉める!
と旦那さんに言いたいです。
ADHD配偶者さんは相手のことがよくわからないことも多いと思います。でも、自分が当たり前のことができないことに苦しみ続けてきているので、あまり責めないであげてほしいです。私もミスについて夫から注意され、自分があからさまに悪いものの、「そこはがんばって、でしょ!私がいちばんダメージ受けているんだから!」と怒ったことも…。何様だ。ちょっと変わった脳で普通の脳の社会を生きるのって結構大変なんですよねー。
ちくまサラ
がしました