タイトル通りなので、観覧注意です。抵抗のある方はバックお願いします。



1話目はコチラです。



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放送室の更に奥に「録音室」という部屋があり、Yはそこも使いこなしていました。今思っても、小6でこれらができるのは凄いと思います。

しかし、その部屋で卑猥な言葉を浴びせられる5年女子…。
彼女が、エロ用語の意味をどこまで理解していたのかは分かりません。
私も「知ってる」というリアクションはしませんでした。

Yに限らず、悪ノリしてる相手に対して何か反応しても相手を調子にのらせるだけ。
これは高学年にもなれば皆が理解してることでした。


委員長とYは元々同じクラスという事もあり、いつも二人で喋っていて、私と5年女子は黙ってそこにいるだけ。
「じゃあこの放送はキミがやって」みたいに委員長が指示を出して、全員でローテーションしながら放送をしている感じでした。

だんだん下ネタを言うようになったYは、最終的にはそればっかりになっていました。
U子とのセックス話は、さすがにウソだろと思いながら聞いていた私。
委員長もスルーしていました。




続きます。
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