前回の続きです。

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すっごい速さでイボを取っていったのはさすがでした。
しかし、取った先からどんどん血が出てきて、ああ~思ったよりも深くまで取るんだなあ…。とちょっと可哀想にも思いましたが、もうここまで来たらできる限り取って貰おうと開き直り、麻酔シールが貼れてなかった部分もやってもらいました。
ムーコは泣きながら抵抗はしたものの、シールを貼った時に比べたらだいぶマシだったので、彼女なりに頑張ってたんだと思います。

ちなみに、「子供があまりにも痛がるから途中で取るのをやめた」という話もSNSで散見していて、そんなに痛いのか…と可哀想になり、それが病院に行くのをためらっていた理由の一つだったのですが、
ツイッターでとあるフォロワーさんから「自分が子供の時に麻酔なしでピンセットした時、つねる程度の痛みでそこまで痛くなかった」「子供は痛くても痛くなくても大騒ぎして泣く」というお話を聞き、覚悟を決める事ができました。

既に描いた通り、取ったらその部分は治るけど、新しく他の部分に出てくる可能性が高い。というのと、取った後は、痕が残りやすい(なので顔にできたヤツは取れない)というデメリットもあるんですよね。
しかし、自然治癒しようとして放っておいたら物凄く増えてしまったという話も多くて(甥っ子がまさにそれでした)、治るのにも年単位でかかる可能性を考えたら…。
取り切れる数のうちは、取っちゃった方がいいのかな~?というのが、私が出した答えでした。

もちろんこれは私個人の見解なので、実際に水イボが出来てしまった場合どうするのが良いかは、周りと相談しつつ納得できる方法を各々で決めれば良いと思います。



続きます。
次で最後です。








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