前回まで、性被害についての過去話にお付き合いいただきありがとうございました。
性教育の大切さについて語らせていただきましたが、このタイミングしかないと思ったので性教育に関する本のレビューをさせてください。
こちらです。
発売前にTwitterで話題になって、インパクトある題名から気になっていたのですが、発売後ぱったりと耳にしなくなり、評価は良いものの、レビュー数は思ったより少なくて感想も軽い。
でもAmazonではベストセラー入りになっている。
なのでこれは自分で読んでみるしかないと思い、買ってみました。
そして、私なりに感じたことを交えながら、軽く中身を紹介します。
子供の性教育について悩んでいる親御さんたちのサポートになれば、と思います。
ネタバレ含みますので、嫌な方はバックお願いします。
(私は文章がとても苦手なので膨大な文字数に加えてイラストまで描く気力が無く、今回のイラストはいらすとやさんでお借りしました)(とても便利…今後も使っていきたい…)
最初に、もくじを紹介しておきます。
PART1.性教育にはメリットしかない!
PART2.性教育は3~10歳で行うべし!
PART3.その質問は突然に、しかも案外早く!
PART4.いざ性教育!まぁまぁ焦らずその前に……
PART5.実践!性教育
PART6.お母さんから我が子へ、命の授業
PART7.こんな時こそ!性教育
「PART1~2」の前半部分
まず、この本の前半、PART1~2は「いかに日本の性教育が遅れているか」「いかに家庭での性教育が必要か」という熱弁で埋まっています。
全て優しくわかりやすい、語り掛ける口調で書いてあったので、読み手を「性教育って、必要なんだ!」と思わせるための第一歩というか。親の意識改革を狙って書かれている感じ。
私は正直「そんなん分かってるよ」だったので、時間とページのムダ感がありましたが、性教育は学校に任せればよいとか、自然に覚えるもんだから親が教える必要はないという考えの人に、最後まで読んでもらう為にはこのくらい書くのも必要…なのかな?
「PART3」以降
PART3以降は、具体的な性教育の方法について書かれています。
簡単な引用を用いて、感想を書きます。
■子供の性教育は3~10歳までが適齢期!
10歳以降になると子供は「キモ、ウザ」期。完全なる思春期に入ると「ノーサンキュー期(親に対して壁を作ってしまう)」に入ってしまうため、3~10歳の間に性教育をしましょう。
これについては、確かに!と思いました。年齢が上がるにつれ親の言う事を真面目に聞かなくなってくるし、親がセックスとかキモイ。という感覚になってしまう。今はわかりませんが私の時代は小5で初めて性教育を学校で習ったので、その時期ではもう家庭で話すのは遅いという事です。これには納得でした。
■低年齢の子供に、どうやって性教育をするか
・プライベートゾーンの事を「水着ゾーン」と呼び、水着で隠れる部分、あと口は、大事なところだから、他の人に簡単に見せたり触らせてはいけないよ、と教える。
・「水着ゾーンの話は、嫌がる人もいるから、家の中だけにしようね」と教える。
口や、男の子の乳首など例外はあるものの「水着ゾーン」という分かりやすい単語を使うのはアリかなと思いました。・「水着ゾーンの話は、嫌がる人もいるから、家の中だけにしようね」と教える。
■「赤ちゃんて、どうやってできるの?」と聞かれた時の模範回答
「赤ちゃんはね、男の子のおちんちんが、女の人の膣に入ってできるんだよ。男の人のおちんちんにある精子と女の人の中にある卵子がくっついて、赤ちゃんになるんだよ」
子供にとって理解しづらいことですが、ぼかさずに説明しましょう。
ええーっ!そんな具体的に教えちゃっていいの!?と衝撃。子供にとって理解しづらいことですが、ぼかさずに説明しましょう。
同じ感じで、「どうしてちんちんピーンってなるの?」という質問に対しては、
“子供は「どうして雷は光るの?」と同じ気持ちで質問している。一日に何回もなる事なので「おちんちんに血液が送りこまれれば大きくなるんだよ」と科学的に説明すればよい。性的な興奮は二次性徴を迎えてからなので、当分先。”
との事。
(ぶっちゃけ私は園児の頃から自慰っぽいことをしていたので「性的な興奮は当分先」という部分には異論を唱えたいところですが、科学的な説明については賛成です)
そして、何度も聞かれたら年齢に沿って、だんだん具体的な話をしていけば良いと。
例えば、おちんちんを固くして、奥まで入った方が授精しやすいからだよ。とか。
科学的に説明すれば全然恥ずかしい話でなはいですよー。とありましたが、今までこういう性教育を人からされた事がない私にとってはかなりハードルが高い…。恐らく、他の親御さんたちも同じ感覚なのでは。
この「抵抗感」を乗り越える事が一番大事なんでしょうね。
ちなみに、実際に精子と卵子がどうやって授精するのか?という説明も、優しい言葉でしっかり書いてあったので、あいまいな知識の親御さんもこの本を読めばちゃんと子供に説明できるようになると思います。(私は既に知っている知識でしたが…)
残念だった点
■「お父さんには期待するべからず」
・家庭で性教育を受けた事のあるお母さんは0.1%。
・お父さんはそれより確実に低く「放っておいても勝手に知るから大丈夫」という考えを持っている。
・子供と接する時間が圧倒的に少ないのに性の話をしてもらうのも酷。
・なのでお父さんに性教育を期待するのはまったくもってムダ。
これに関しては個人的に非常に残念でした。・お父さんはそれより確実に低く「放っておいても勝手に知るから大丈夫」という考えを持っている。
・子供と接する時間が圧倒的に少ないのに性の話をしてもらうのも酷。
・なのでお父さんに性教育を期待するのはまったくもってムダ。
“不妊治療は恥ずかしい事ではない” や “LGBTは当たり前の時代” などの項目もあり、現代的でとても良い内容だと思ったので、なおさらこの部分に引っかかってしまいました。
男性の育児参加が叫ばれ、実際に子育てに参加する男性も確実に増えつつある(まだ課題も多いですが…)今の日本で、お父さんを蚊帳の外にするような記述はいかがなものかな?と。
せっかくこの本に興味をもって手に取ってくれた男性の気分も悪くなると思います。
しかも、作者ののじまなみさんは子供の頃に自身の父親から性教育を受け、それを感謝しているというあとがきが。
言ってることとやってる事矛盾してないかな?と感じてしまいました。
ぜひお父さんにも意識改革を!…なんていう文章は特に入れる必要はないと思うけど、「お父さんには期待しないように」という文章は果たして入れる必要があったのか?と疑問です。
■まとめ方がもう一歩
先にも書いた通り、本の文章は一貫して「女性に向かって語り掛ける口調」で書かれています。
なので、共感は生みやすいかもしれないけど、ある意味読みにくい。
箇条書きにしたり、表にしたりする事によって、もっと頭に入りやすくなるのになと思いました。
語り口調のもう一つのデメリットとして、後から「この時ってどうしたらいいって書いてあったっけ」と読み返したい時も、探しにくいという難点があります。
似たような項目でまとめて、読み返しやすくするためにも、その辺をもう少し頑張ってほしかった。
ちなみに、うちの旦那にも感想を聞きたかったので、この本を読ませたのですが…
最後まで読んでくれませんでした。
元々活字の本を読むのが大の苦手な旦那なので、3章から読ませたのですが、途中の “昆虫や動物の話の中に性教育を入れ込んでみましょう。例えばゾウの赤ちゃんは~” 辺りでギブアップしてしまったそうです。だいぶ最初の方だぞ…。
「ブログのレビューに旦那の感想も書きたいから、ちゃんと読んで感想教えてね」と伝え、続きを読むのを待っていたのすが、いつまで経っても本を開かないので諦めました。
奇しくも「お父さんには期待するべからず」な結果になってしまったのですが、かいつまんで内容を教えて、性教育に関しては父母同じ態度で子供に接していこうと思います。
いや本人も性教育に関しては十分に興味関心があったようですが、いかんせん活字苦手意識が強く…。絵や表がもっと多かったらこの部分もカバーできたと思うんですが、語り口調が裏目に出ました。
まとめ
・タイトル通り、「家庭での性教育ってそんなに必要?」と思ってるお母さん向けの内容です。
・具体的な性教育のやり方に関しては参考になる部分も多いです。(水着ゾーンとか、赤ちゃんができる仕組みの教え方とか)
・なので、「子供への性教育の具体的な教え方が分からない」という方は買って良いと思います。
(私が書いた内容以外にも、具体的な説明方法が色々載っています)
簡単な感想のレビューが多いのは、簡単な内容だからなんだな、というのが読了後に分かりました(皮肉ではありません)。
これの改訂版というか、男性向けというか、もう少し掘り下げた内容のものでまた出してほしいとは思います。
ちなみに作者ののじまなみさんは看護師出身、子供への性教育をすすめるために全国のお母さんを対象とした「パンツの教室」アカデミーを設立。現在はインストラクターの方々が全国で定期的に講座を開いているようです。興味があったのですがとても高額だったので断念しました…。
子供向け性の絵本
他の本の紹介になってしまうのですが、
たきれいさんの「性の絵本」
5歳~の子供向けの内容なのですが、シンプルで読みやすくおすすめです。
うちの子にはまだ早いけど、子供と一緒に読むならコレかなと思っています。
リンク先、内容見れるので見て欲しいんですが、ここでも赤ちゃんの作り方として具体的に「性交の方法」について書かれてるんですよ。
女性の膣にペニスを入れて精子を出す。という図が描かれてるんです。
子供と一緒に見たら思わず赤面してしまいそうだけど、これからの子供への性教育って正にそういう「子供には早いし、恥ずかしいから内緒にする」という親の価値観を壊していかなくてはいけないんだな、と改めて感じました。
(ちなみに、この本でも水着ゾーンについても触れられています)
もちろん、外で誰彼かまわず話すのはタブー、家の中だけで話そうね。という決まりも同時に教える事が大事ですね。
というわけで、ちゃんとしたレビューになってるかとても不安ですが、少しでも参考になれば幸いです。
今後も気になった本はちょいちょいレビューしていきたいです。
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コメント
コメント一覧 (18)
今回のシリーズは本当に勉強になりました。また、考えるキッカケになりました。
自分で体験できることって少なくて、経験からしか物事を考えられないことが多いので、色んな方のご経験を知って、体験しなくてもこんなことがあるんだ、とまずは知識を深めることが大事だと思います。
今回のシリーズはライブドアブログのトピックに上げてもらい、もっと色んな人に読んで欲しいです!
また、ちくまさんのブログは、被害にあったことがある方を傷つけない表現をされていて、デリケートな話なのに嫌な思いをせず読めてすごいなぁと思いました。流石人気ブロガー様です。
しんどいシリーズお疲れ様でした、
chikumasara
がしました
レビューとっても参考になりました。私も買おうかと迷っていたところだったのでタイムリーでした。
親が性教育を、という心構えをもつためにいいんだなと思いました。父親のくだりは残念ですね。適材適所というか、父から教わる性のこともあると思うので。(うちは息子2人です。まだ幼児乳児ですが)
私も早熟で、危ういこともありましたが無事思春期を終えました。単純に不思議なのですが、なぜ幼稚園児とかで自慰をするんですかね〜。私もしてました笑 親にはバレてたと思います。
また、性の絵本を紹介されてましたが、子供と一緒に見られるものがいいなぁと探していたのでよかったです!
性被害の話も、とても参考になりました。
ムーコちゃんの育児話も、こういった真面目な話も大好きです。
応援しています!
chikumasara
がしました
お父さんに性教育期待するなとは…
それを打破するための本じゃないのかー!と思ってしまいましたが……。(;^ω^)
生きていく限りずーっと付き合う性のこと。
しっかり考えるきっかけになりました。
chikumasara
がしました
ありがとうございます!
知らなかったので
買って読んでみようと思いました。
我が家は男の子2人です。
将来、女の子に
嫌な思いをさせないためにも
早めの性教育必要だな~と
感じてたので
「今の私に必要な本!(°Д°)」でした。笑
chikumasara
がしました
柴田星子さんという方のブログは見たことありますか?
助産師さんで、産前産後の整体とか色々されてる方なんですが、その方の日々のブログでも同じようにお子さんへの性教育についての話がありました。
たくさん子供向けの絵本も紹介されてありましたし、なるほど~と思えるような書き方をされていたのを覚えています。
なにぶん日々のブログなのでそこをピンポイントで探すのは大変(笑)ですが、ちくまさんがすでにご存知の部分もあるかもしれませんが、知らない書籍だったり、他の人の捉え方って参考になると思うのでよかったら見てみてください!
chikumasara
がしました
わーほんとですか!
アップ前に、ほんとにこんなん描いて大丈夫かな!?といきなり不安になって、友達に見てもらったりしました(笑)かなり神経使いましたが、そう言っていただけると嬉しいです😭
全然普通のはしくれブロガーですが、これからもマイペースにやってこうと思います。優しいお言葉ありがとうございます!
chikumasara
がしました
私も親にバレてたと思います…。やっぱり小さくても人間の体だし本能なのかな、何となく気持ちよかったんですよね。あと当時のアニメが結構露骨だったのでその影響もあるかな?ルパンとか…。
レビュー、参考になったみたいでよかったです~!
二人目が産まれたら毎日更新は難しくなると思いますが、マイペースに続けてくのでいつでも覗きに来てください!
chikumasara
がしました
この本の発売前、もくじは見れる状態だったのですが、この「お父さんには期待するべからず」という項目をどういうこと!?とTwitterで取り上げてる方がいて、私も気になってたのですが、実際そのまんまでした…😅
昔バイト中に、女子高生が「男にあとを尾けられてる」と泣きながらお店に逃げ込んできた事があったんですけど、本当に可哀想でした。かくまってココアを出し、本人は親に電話して迎えに来てもらってて、その後警察に行ったのかは分かりませんが、自分の子供に限らず身の回りで起きる性被害は全力で助けていきたいです。
chikumasara
がしました
男の子は大きくなったら尚更、お母さんと性の話なんて恥ずかしい!ってなっちゃうので、早めに小出しにして性の話や恋愛話もオープンな家庭が理想かもですね。私の実家はほんと…テレビでちょっとエロいシーン流れるだけで無言の気まずい空気が流れてたので…。やべぇエロシーンだ!wって言えるくらいの家庭にはしたいと思ってます。
chikumasara
がしました
情報ありがとうございます!
柴田星子 性教育 で検索したらそれっぽいのにたどり着くことができました!
「男の人の種と女の人の卵をくっつけるために、抱き合って赤ちゃんを作るんだよ」「でもパパとママしてないじゃん!見たことない」「人に見せるものじゃないんだよ」っていうやりとりは素晴らしかった!しかも子供の方はフーンって感じですぐ忘れるみたいだし、変に意識してるのは大人の方なんだなって再認識できました。
絵本も色々ありますよね。紹介されてたの以外でも、前々から気になるやついくつかあるので、図書館とかで探してみようと思ってます!
chikumasara
がしました
私はまだまだ性教育がちゃんとできるか自信がありませんが、おろそかにしてはいけない!と胆に命じておきます!
chikumasara
がしました
私も比較的早熟で、無事に思春期を終えられてません。危ない橋も渡りました。
大きな声では言えませんが、間違った認識で中学生のときに妊娠してしまった過去があります。今考えるとビックリですが、まさかこの行為で本当に赤ちゃんができると思っていなかったのです。
そんな経験もあるので、子供たちには正しい知識を教えてあげたいと思っています。
果たしてうまく行くのか不安もありますが…。
chikumasara
がしました
辛い経験を記事にする作業、とても重かった事と思います。
共有してくださり、ありがとうございました。
私も一児(娘)の母なのですが、
この本は気になっていました。
娘はまだ難しい言葉がわからないので、もう少し先の話になりますが、
我が家の場合、男児でも女児でも
「大切な自分の身体を守るための話」は妻が、
「大切な人の身体と心を傷付けないための話」は夫からしようという話を以前からしています。
ただ、「自分がこう教わった」という経験が夫婦ともに乏しいので、
こう言った本は本当に参考になります。
レビューありがとうございました!
chikumasara
がしました
分かりやすかったですか?よかったー💦
私もまだまだ手探りですが、お口のチューは大人になってからね、とか、ナプキンを「パンツが汚れちゃうからつけるのよ」とかちょこちょこ教えてます。ふーんって感じでそれ以上つっこんできません。私もこの程度なら話せるので、自分自身の慣れのためにも、少しずつ小出しにしてけばいいかなと思ってます😅
chikumasara
がしました
ママちゃんさん、言いにくい過去のお話聞かせてくださってありがとうございます。もし自分が中学の時そうなってたら(一歩間違えれば可能性あった)と考えると他人事に思えません。
中高生は、恥ずかしいし金もないしでゴム買えないし、避妊の正しい方法も知らなかったり、思いがけない迷信を信じてたりしますよね。
できるならして欲しくないけど、親の目を盗んで行為するなんて容易いし、それで妊娠や性病になってしまうくらいならゴム渡してあげたいです…。とはいえ急に渡されてもキモッてなるだけなんで、やはり日頃からのオープンな雰囲気が大事なんだろうなと思ってます😅💦
chikumasara
がしました
性教育の話、私も自分がちゃんとされてないから正直手探り状態です💦
でも今の小学生でさえ、我々世代とほとんど変わらない「形だけの性教育」を受けてる子がほとんどですよね。ちょっと踏み込んだ性教育するだけで学校側が指導くらうくらいですから…。
だから、親がやってくしかないですよね。お互い頑張りましょう😫
私のレビューや体験が少しでも役に立ったのなら嬉しいです!
chikumasara
がしました
昨夜6歳長男と風呂から出る際、生理中で経血がポタポタッと床に落ちてしまいました。突然の血に驚き、心配する長男に「そんなに痛くない血だから、大丈夫だよー」と声をかけました。
「血なのに痛くないの?」と言われ一瞬ごまかしてしまおうかと思ったのですが、ちくまさんのこの記事(子どもの性教育は10歳まで)を思い出し「赤ちゃんがいつきてもいいように毎月血が出てお腹の中を綺麗にしているんだよ」と説明しました。
その後話の流れで「赤ちゃんはどうやってお腹にくるの?」とも聞かれたのですが、そこはちょっと私が恥ずかしくて濁してしまいました(^^;笑)
しかし、ちくまさんのお陰で我が家の性教育が一歩前進しました!ありがとうございました。(お家の中だけで話そうね、とも言えました。)次は頑張って赤ちゃんが出来る仕組みを教えられたらと思います…!
こうやって少しずつでも正しい知識を身につけ、自分の身を守り、また一方で誰かを傷つけてしまわないように…成長してほしいと思います。お辛い体験をまとめてくださり、色々考えさせられました。本当にありがとうございました。
これからもムーコちゃんの可愛いエピソード楽しみにしてます!ムーコちゃんのご兄弟の誕生も楽しみですね。ちくまさん、どうぞお身体ご自愛ください(^^)
chikumasara
がしました
お久しぶりです!過去記事でもコメント大歓迎ですのでお気になさらずー!
そしてご家庭での性教育のご報告ありがとうございます!
私の記事がキッカケになるなんて…本当に嬉しいです~!😭生理の説明の仕方も、とっても分かりやすく素晴らしいです!
一度話してしまうと、生理でお腹痛い~とか堂々と言えるし、ナプキン見られても大丈夫だし、凄く楽ですよ!私は生理については抵抗ないのでムーコにもガンガン話してました。もう忘れられてるかもですが😅
息子君、女の子の体を労ってあげられる素敵男子になること間違いなしです!
赤ちゃんできる仕組みについては…、抵抗ありますよね~💦とりあえず私は「男の子の体は、大人になると赤ちゃんの種が作られるから、それを女の人の体に入れるんだよ」「直接入れたり、病院で入れたりするよ」みたいに言えばいいかな?と考えてます。話しやすい部分から小出し、小出しで…(笑)
今後も気まぐれでいろんな話題を更新していくと思いますが、ぜひぜひよろしくお願いいたします~!
chikumasara
がしました