前回の続きです。

つわり編1はこちら


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当然ながらほとんど食べれなかったのですが、それでも少量ながら口にできたもの一覧です。

人によって食べれるものが違うので、あまり参考にならないと思いますが、備忘録も兼ねて描きました。

コンビニおにぎりを、小梅かじりながら食べたのは自分でも意味不明でした。
あとポテチはなぜかのりしお限定でした。


しかし、実は一番きつかったのは、ネットで目にする
食べ物の画像
でした。

見るだけでオエっとくるんですよ。
でも、世の中は食べ物の写真であふれてるから、どうしても目に入ってしまう。
「つわり中なんです!配慮してください!」
なんてもちろん言うつもりも無いので(言ってもどーにもならん)、耐えました。

しかし、救世主が現れました。
ハンドメイド画像です。

ちょうどヒ〇ナンデス!のドケチ隊だか何だかの影響で、ハンドメイドしてる人たちに
「もっと安くしろ」
「材料費なんてほとんどかかってないくせに」
などと暴言を吐く人が増えてしまい、それに反論するために、ツイッターでハンドメイド界隈の方々が
「高い材料を使っていること」
「製作時間もかかっていること」
「このレベルに到達するまでに努力したこと」
などの反論と共に自分の作品をアップし、それらがリツイートされまくり、色んな素敵な作品を目にする事ができました。

食べ物写真で気持ち悪くなった私の胃が、スーとしました。
(でも具合は悪いままですけどね)

これも思い出です。


ちなみに、つわりの症状のひとつ「食べづわり」「よだれづわり」に、私もなりかけました。

食べづわりって、お腹が空くと気持ち悪くなるという説明だったので「お腹が空いてなければ気持ち悪くない」という先入観があったのですが、全然そんな事なくて、
普通に気持ち悪い状態に加えて、突然訪れる空腹感で一気に吐き気に持ってかれる
という最悪の状態でした。

更に、その吐き気に併発してよだれも大量に出てきて、トイレで便器によだれを流し続けながらえづく(または吐く)。という状態でした。

謎な事に、何か食べたあとは口の中が物凄くマズい味で充満したのですが、それは氷を食べまくることで解消しました。




続きます。







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