子育ネタ311
子育ネタ312




公園の魅力に取りつかれてからは、毎日通っていた娘。
まだ喋れなくても、砂遊びの道具が入った袋を手に持ち、勝手に公園の方角へ歩き出す。
誰が見ても
「公園に行きたがっている」むしろ「勝手に公園に行こうとしている」
状態でした。

色々な公園をわたり歩いていたのですが、
ある公園の近くに、学童がありまして。
学童の時間割で外に出る時間帯があるっぽいんですが、それと被ると、公園がほぼ学童の子たちの独占状態になるんですね。
人数多いから仕方ないんですが。

見た時に、うわあ~…こりゃ遊べないかも…ムーコ(娘)泣くかも…と思ってたんですが、
ムーコの姿を発見した女の子たちが凄かった!

カワイイ!可愛い!と駆け寄り、一緒に遊ぼー!と声をかけてくれたのです。
ムーコが滑り台に近づくと、滑り台したいの?いいよいいよ!と階段の後ろにしっかりついててくれて。
ムーコが砂場に行くと、山作ろー!と一緒に砂で遊んでくれて。
まさにハーレム状態。
ムーコも、なんか可愛がってくれてるってのが分かったみたいで、ご機嫌。
私は逆にやる事が無くて、ムーコ&女の子達の後ろからヒョコヒョコついてくだけのおばさんと化したのでした。

面倒臭いなんて思ってしまってごめんなさい!
あの時の子たち、ありがとー!





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