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子供が赤ちゃんの頃は、とにかく常に
「自分の身体すら満足に動かせられないのに、〇〇なんて可哀想すぎる!」
みたいな思考でした。
出産前までは何となくでしか分かっていなかったのですが、実際に赤ちゃんを育てていると、赤ちゃんがどれほど非力かというのがよ~~く分かるので、ほんとにちょっとした事で心をえぐられるんですよね。
なので、赤ちゃんの死亡事故のニュースなんかを見てしまうと、気が狂いそうになります。

ちなみに子供が産まれてから、蚊に対する殺意が5倍くらいになりました。
夏に外に出ている時は、常に子供の肌に目をやって、蚊が止まってないかチェックしています(笑)

余談ですが、私は最初「リングの虫よけ」みたいなやつを買って、娘につけてたんですよ。
それを両手両足に装備、なんなら私の腕にもつけてたんです。
でも、それでも蚊が寄ってくるので、おかしいなあ~と思ってよくよく袋を確認してみたら、
効果があるのは「ユスリカ」系で、「刺す蚊」には全く効かないことが判明!!
だまされた!(いや、ちゃんと袋に書いてあったから、確認不足の私が悪いんですけどね)


そっからは、ちゃんと刺す蚊に効くやつを調べて、ミストタイプのを使ってます。 






このイカリジンっていう成分は年齢制限なく使える成分との事なので赤ちゃんにも安心です。




しかし、実は蚊よりも怖い虫…
ムカデ
が、九州には多いんですよね。(ここから先、漫画の話とちょっとズレます)

私、九州に来るまでに長野、新潟、埼玉と住んでましたが、ムカデというものをほとんどちゃんと見た事がありませんでした。
しかし、九州に嫁に来てから、家の中でちいさ~いムカデを年に数回、目にするようになったのです。
ティッシュで潰せるくらい小さかったので、いやだなあと思いつつも処理していました。

しかし、子供が5ヶ月くらいの時に、ついに事件が起きてしまったのです…。


深夜、三人で寝ていたのですが、私はふいに指に違和感を感じたので飛び起きました。
眠りが浅く敏感になってた時期だったので、違和感感じてから起きるのが0.3秒くらいだったと思います。
それと同時に反射的に手を跳ねのけたのですが、布団にポトリと落ちたのはなんと10センチくらいの立派なムカデ!!

思わず悲鳴を上げ、寝ていた旦那を叩き起こしました。
娘も起きましたが、そんなの気にしてられないくらい必死。
布団の影に隠れたムカデを探し出し、なんとか始末してもらいました。
ムカデに触られた私の指は少しだけ赤くなりましたが、痛みも痒みもなくすぐに治りました。
よかった…。

何よりも、ムカデが来たのが娘じゃなくて私で本当に本当によかった。
きっと娘の身体だったら、気付かずに好き放題されていたことでしょう。
それを想像しただけで気が狂いそうになりました。

ムカデはアカン、ムカデだけはアカン…。



そっから、速攻で

アース製薬 ムカデコロリ(毒餌剤)容器タイプ 8個

を購入し、配置しまくりました。


効き目はバツグン!
今年も置いてます!
アースノーマットとムカデコロリは我が家の必需品!
夏の虫対策、皆さん一緒にがんばりましょう~!




※2022.6色付けリメイクしました


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