1話目はこちら↓





前回のつづきです。

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うちの実家は、父が他界し、母は病気で寝たきり。
姉1は独身で毎日遅くまで仕事。姉2は婿取り専業主婦で、家事育児しながら母親の自宅介護をしています。
旦那の立ち合いは、飛行機&車で片道6時間半かかる距離なので最初から諦めていました。

そんな感じでみんな忙しいし、一人で出産しようと思っていた私。
(それなのに里帰りしようと考えたのは、仕事が忙しい旦那&気を遣う義両親よりは、人手があって気楽な実家の方が良いというのと、滅多に帰れない距離なので母親に孫の顔を見せるにはこれがベストかなと思ったから)

そもそも苦しんでる姿を人に見られたくないタイプなので、陣痛室にずっと一人でいても特に心細いとかはなく。
逆に、姉たちが来てくれた事に申し訳なさを感じました。(こんなに長引くと思ってなかったので…)

しかし見事に全然お産が進まない。
NSTのグラフを見て「まだ弱いね」という助産師さん。
こんなに痛いのにグラフが変わらないのは絶対おかしい!てか、今の時点でこんなに痛いのに、富士山になったらどのくらいの痛みなの!?殺す気か!!(怒)
というエピソードが忘れられなかった私は、二人目出産の時に、見れるギリギリまでNSTをチェックしていました。
結果!
最後まで富士山にはならず。
痛みとグラフの高さは、必ずしも一致するとは限らないと知ったのでした。
(もしかしてグラフの数値が違うとかあるのかな…?)



つづきます。
(リンク先は記事公開後に繋がります)





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