1話目はコチラ






前回の続きです。

痔13
痔14




日曜日はあまりの痛みでほぼ起き上がれず、寝ながらスマホで色んな人の痔の体験談を読んだんですが、私と似た症状の人が手術して一週間入院したブログとか出てきて、やっぱりここまでになるか…。仕事調整しないといけないかも…。とか、ムーコのお世話どうしよう…とか、悶々と考えてました。

でも今はとにかく手術でも入院でもなんでもいいからこの肛門を何とかしたい。


そして、待ちに待った月曜日。

半分腰を浮かせながら車に乗り込み、肛門科へ。(ちなみに田舎なので、肛門専門の病院は一つしかなかった)
待合室で座らない私に、旦那が気を使ってふかふかソファをオススメしてくれたのですが、もうどの椅子に座るとかいうレベルじゃなくて腰を落とせないんだよ!無理なんだよ!とキレてしまいました(ごめん)。


診察で呼ばれた時は、やっと、やっと…!という思いで、自分の悲惨な状態を訴えました。

「これは酷い…」「痛かったでしょう…」というリアクションを期待していたのですが、
物凄く冷静に淡々と診察されました。(看護師さんも普通だった)

…もしかして、この程度はよくある事なのかしら…。

そして、激痛の触診の後に言われたのが、
うっ血した部分を切って、血を出すという宣告でした。




続きます。
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